尾籠な話で恐縮するのは私です、三島先生
間違いなく世界史に残るであろう年が明けた。
とはいえ
昨日が今日になっただけのことで、禍は収まる気配もあるはずがない。
引き続き自分にできることをするのみである。
なにか元気の出る話題でも発信したいところだが
恐らく誰しもがこの未曽有の事態に真綿で首を絞められているように
私もなんだかイライラしたものが募っており
今日のところは、日ごろ思っているが言うまでもないような
クソの役にも立たないことを無秩序に書いてみたい。
ご覧の通り、言葉までも雑になっているのはお許しください。
結局のところ、ここが一番気になるわけで
私は太りすぎだ。
40歳になったばかりの頃、少し太り出したのでジムに通った。
ハードに鍛えた訳でもないが、そのくらいの年だとまだ
わずかばかりの代謝が機能しており体重はみるみる落ちた。
「ふん。いつでも痩せれるじゃん。」
無知である。
このある種の成功体験がいけなかった。
私の勘違いを増長させた。
今はどんなに運動しようともひとつも痩せない。
まずいなと気づいた時には遅い。引き返せない。だってさ、食べなくても太るんだもん。(いや、食べてもいるのだ。そのことに気づいていないのだ。)
百歩譲って
太っているだけならいい。
若いデブには未来がある。
かぶせるようにやってくるのが老いである。
ものすごいヨボヨボの老いではなくて
あるかなしかの老い。
これがキツイ。精神的にキツイ。
走れなくなった~とか、水着きるのやだ~とか
そんなわかりやすいのはどうでもいい。
こうだ。
- 髪染めの回数が尋常じゃなくなる
- 手の甲のシワがやばい
- 首の横シワどころじゃなく縦スジがでてくる
- 顎と首の境目を見失う
- まだまだいっぱいあるのに思いつかない
ファッション誌など読んだりすると(読んでるんだ?)
「年齢のせいにしない」とか「年を重ねるのを悪のように言うのをやめましょう」とか「50代でも美しい人」とかあれやこれやある。
モデルと一緒にすんな。
いや、わかってますよ。雑誌は本を売るのが仕事なわけで、需要があるからそういうことを書いてるってことぐらい。
読者に寄り添っているとは到底思えないものであるということもね。
私に書かせてごらんなさいよ。寄り添いまくるよ。
ここ、これ以上書いていると際限なく続くのでやめようと思う。
ムカつく回数が劇的に増えている
ちょっと前にはなんとも思わなかったことなのだと思う。
某ファストフードの昼間のパートのおばちゃんの間違え確率が高すぎてムカつく。
ポテトⅯって言ったよね?Sのままじゃん。ドライブスルーで買っちゃったから取り換えに行くにも面倒なんだよね。
着物買取の電話。ないですって言ってる、もう3回言いました!
コンビニで袋いりませんって言っちゃいけないの?どのタイミングで品物袋にいれんの?
洋服屋の店員のお姉さん、「私も同じもの持ってるんですよ。」って、嬉しいわけないじゃん。お姉さんとおばちゃんと同じもの着てていいわけないじゃん。
もうここまでくると、言いがかりだと自分でも思っている。
はぁ~
ここまで書いたら随分スッキリしてきた。安い女である。
良かったら皆さんもどうぞ。
まだまだぶっちゃけたいことは山のようにある。
あの人の悪口や、世間のバカな常識や、
またぶっちゃけシリーズとして書いてみようと思う。
こんな毎日でも元旦の朝は晴れやかな青空を仰ぎ見た。美しいではないか。
と同時に中途半端な窓ふきの掃除跡が気になる。
「整った生活」とやらはできない。それでいい。
今年もよろしくお願いいたします。