Life is very short. TSUKION BLOG

無知と偏見を経験が凌駕する!

小さなカフェ開業 ひとりでカフェ経営 経験した小さな気づき

憧れのカフェ、上手くいってほしいです

 

とある観光地。わずか4坪という狭さで

カフェををオープンさせました。

あっという間に5年が経ちました。

あまり深く考えずにポロっと始めてしまったというのが正直なところ。

しかし!!

その考えはダメ。ぜったいダメ。

ほんと、よく考えてオープンしないといけません。

自分の人生かける、ぐらいの気持ちでやらないといけません。

開店準備、資金調達、必要な資格や許可、内装の提案、立地などこれからカフェを開こうとする人への情報は多いです。

否応なくワクワクが止まりませんね。

いや、実際やってみるとどうなのかなって

ここでは

こまかーい、小さな気づきをお伝えします。

 

Xmasの飾りつけ👇

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シビアな資金面のこと

開業資金の中に運転資金は含んで考えているでしょうか。

開業準備で貯金を使い果たしてしまったら

その後の営業は地獄を見ることになりかねません。

運転資金が準備できてないうちは

オープンは時期尚早と言えます。

 

私の場合、カフェの収益は生活とは全く別のものだったので、やっていれただけ。

カフェが副業といった感じでした。

しかしカフェを生業とするならば

最初はたとえ利益0でも生活していけるだけの

資金を持っているべきなのです。

運転資金はせめて固定費、材料費の6か月分としても決してオーバーではないと考えます。

 

 お客様が来なければ始まらないを知る

ゴールデンウィークのさなかにオープンしたので

直後から大忙し。

お客様が来ないなんてことに頭を悩ませることになるなんて

思いもしませんでした。

カフェちょろい。

そう思いました。

バカです。

 

GWが終わり、一旦客足も落ち着きホッとしつつ

季節もいいし、なごりもありで

お客様もポロポロと来ていただけてました。

 

そして、梅雨。

それでも立地も幸いし、土日祝日は忙しく営業できました。

問題は平日です。

人がいない。

いよいよ厳しい現実に直面です。

これは、観光地ということが逆に作用してしまったようです。

ここをなんとかしないことには、利益が全くあがりません。

平日の補填のために土日があるようなものです。

さらに厳しい雨の日。対策は必須です。

雨の日はお客様が減る。これは厳然たる事実です。

固定費だけでも利益をあげなければなりません。

食材のロスも気になるところです。

雨の日割引などを作って、食べ物を売り切るように

せねば。

その場合「雨の日」の定義づけもハッキリしておきます。

お客様と認識の差があってはいけませんから。

一滴でも降れば「雨の日」なのか。明け方降ったのはどうなんだ。とかね。

 

そして夏。

暑すぎてお客様が来ない。

冬。

寒すぎてお客様が来ない。

そんなもんです。

極めて単純ですが、そういうことです。

天候によってお客様は商業施設を選ぶのです。

 

だから、季節のいい、忙しい時にもお客様にリピーターになっていただくことを意識しなければいけません。

忙しさにかまけて邪険な応対をしてはいけません。

味が自慢の頑固おやじのラーメン屋さんでもなけりゃ

そのお客様は二度と来てはくれません。

 

お客様が1組しか来なかったなんていう日も普通にあります。

うちの場合、狭小カフェですからワンオペでもまわしていけました。

バイトを雇ったりという人件費が抑えられたのは大きかったです。

人件費は後々最大のネックになり得ます。

忙しい曜日、時間帯を早く掴みシフトを考えることが大事です。

 

こんな記事も書いてますのでご参考に👇

tsukion.com

 

 自分のこだわり、どこを外せないのかを考える

私のような狭小カフェでしたらテイクアウトに重きを置いてという営業形態もありです。

ただ、例えばドリップで淹れることにこだわりすぎて、お持ち帰りなのに待たせすぎたりするのは得策ではないと思いました。

今やファストフードやコンビニでも安くて速い、そしてそこそこ美味しいコーヒーが飲めるのですから。

そこで私はマシンとドリップで価格を変えてお出しすることにしました。

また、店内でお飲みいただくときは陶器のカップで、当然お持ち帰りは紙コップというように差別化も計りました。

ドリップコーヒーに権威性を持たせるというと少しオーバーかもしれませんが

それでも、お持ち帰りで、待ってもいいから、割高でもドリップというお客様もいらっしゃいます。

ここでこだわったのは、

珈琲豆です。

豆をきちんと寄り分けて自家焙煎しているお店から仕入れるのは基本でした。

マシンでもドリップでも美味しいものを提供できます。

コーヒーは「豆と焙煎が8割」と言ったような、言わなかったような?

残り2割をゆっくりとこだわっていけばいいのだと思うのです。

 

 

理想のお店、完成形にするにはあえて時間をかける

頭で思い描くのと、実際動き出してからとはギャップがあるものです。

折れないための最大限の努力と想定をしておくのです。

はやる気持ちを抑え

そうして、長く続けていくうちに、理想を追えるようになるのではないかな?

少しずつ理想に近づいていく喜びも

少しづつこだわりを増やせる楽しみも

一気にやってしまってはつまらないですから。

 

 

まだお伝えし足りないことをまた発信させていただけらなと思っています。

 

 

 お客様との具体的な距離感などについての記事はこちら👇

tsukion.com

 

最後までお読みいただきありがとうございました。